横浜市中区伊勢佐木町の少人数制・個別指導学習塾 | 星陵学院
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勉強の「質」で効率アップ!

勉強は時間をかければ良いというものではなく、だらだら長時間するよりも、たとえ5分、10分といった短い時間でも集中することが大事です。
忙しく習い事などを続けながら勉強も両立している子どもは、自分のやりたいことに時間を割きたいからこそ集中力が発揮できるものです。
例えば、漢字でも繰り返し練習するより、3回できれいに書く、といった目標を設定して練習すると効果的に定着します。

勉強の「質」で効率アップ!

中学年~高学年にかけては学習内容が難しくなります。
算数からは、たし算・ひき算の筆算をはじめ、分数のたし算・ひき算、小数など計算力の基礎となる勉強や、面積・割合などの新しい概念も登場します。
この時期のちょっとしたつまずきは、その後の学習に大きく影響を及ぼすのです。
よく「得意・不得意科目は4・5年生でつくられる」といわれるのも納得です。
苦手なものはつい後回しになってしまいがちです。早め早めに苦手教科の対策を行いましょう。

国語は小学校から中学校にかけて学習の進め方に大きな差がなく、手薄になりがちです。
学校の宿題も多くなく、問題を解いた時の達成感も算数ほど明確ではないため学習量が減ってしまいがちです。
しかし、それが後々さまざまな場面で影響してきます。日本の小学校・中学校で勉強したり受験したりする以上、国語力はすべての教科の土台です。

そのため当塾では学校教科書に準拠したテキストを中心に、生徒一人ひとりの学習理解度を確認するためのプリント教材を用い、反復練習で基本の習得と応用力を養います。 各学年共、漢字、計算などの無理のない家庭学習も義務づけ、勉強の習慣も身に着けます。

小学生クラスは人数により年毎に設置し、週2回の日程で国語・算数・英語を予定しております。


授業科目 国語

どの科目の問題を解く際も、問題文を正しく読み取る国語力がなければなんとなくの感覚で進んでしまいます。したがって、国語には十分な学習時間を確保することを心がけましょう。
学校や塾の授業、身近な出来事や新聞等を通してさまざまな文章に触れ、日々の読み書きの演習が大切です。

1・2年生

話し合いや物事において,順序を考えながら話す力,相手の意図を読み取って聞く力を学ぶとともに,進んで会話をしようとする姿勢を身に着けましょう。


3・4年生

経験したことや想像したことなどについて,簡単な構成を考えて文や文章を書く能力を学ぶとともに,進んで伝えようとする姿勢を身に着けましょう。


5・6年生

本に書かれている事柄の順序や場面の様子などに気付いたり,想像を広げたりしながら読む能力を学ぶとともに,楽しんで読書しようとする姿勢を身に着けましょう。


算数

小学校の算数の範囲が苦手なまま進級・進学すると、中学校や高校でも苦しむことになります。また、計算が得意でも文章問題になるととたんにつまずいてしまうこともあります。今はまず苦手な箇所を復習して、1つ1つ乗り越えておきましょう。

1・2年生

身近なものを通して,数についての感覚を豊かにします。数の意味や量の表し方について理解できるようにするとともに,加減乗除について理解し,それらの計算の仕方を考え,用いることができるようにしましょう。


3・4年生

身近なものを通して,図形についての理解の基礎となる経験を重ね,図形についての感覚を身に着けましょう。


5・6年生

数量やその関係を言葉,数,式,図などに表したり読み取ったりすることができるようにしましょう。


国語

小学生の柔軟な適応力を生かすことによる英語力の向上を目標にします。
現在は中学校において挨拶、自己紹介などの英語に初めて接することとなりますが、こうした活動はむしろ小学校段階での活動になじむものです。さらに、小学生の柔軟な適応力は、コミュニケーションへの積極的な態度の育成や、英語の音声や基本的な表現に慣れ親しむことに適しており、将来実践的コミュニケーション能力を育成するうえでの素地となります。

1~4年生

身近な英単語で、外来語となって日常生活にて親しみやすいものが多くあります。このような形で少しずつ異文化に対して興味を持つようにしましょう。


5・6年生

英語を聞き、日本語と異なる音に触れることによって、日本語を注意深く聞こうとする態度を養います。
英語の構造や語彙を学ぶことによって、言語に対する関心が高まります。
日本語の構造や外来語等、日本語という言語に関する意識が高める工夫をしていきましょう。


保護者の皆様にむけて

小学校高学年から中学校にかけての時期は、大人になるための基礎づくりをする時期となります。
学歴以外の部分も重要とされるこの時代に大切なことは、自分で気づき、考え、判断する力が必要となってまいります。
これらの基本は自立心だと考えております。そのためには、お子様が自分のことは自分でするのだという意識を持たせる必要があります。
家の中のゴミを一緒に分別する、布団やベッドは自分で整えるなど、簡単なことから少しずつ責任を持たせるようにご家庭で教育していただけると自立心の育成につながります。さらに、自ら積極的に行動し、多くの経験を積むことが自立心の芽生えに繋がります。
そのためには、保護者の皆様がお子様の様子をよく見てください、そしてお子様の成功や失敗の話をよく聞いてください。
お子様にとって、ご家庭での時間が多いこの時期においては、保護者の皆様とより多くの話題を共有し、身近なことで成長している部分を大いに褒めて頂ければ、そのことがお子様の将来において自己肯定する力となります。
これからの時代における進路決定では、いままでの時代の入試(解答がある形に対する暗記する力を問う形に近い出題)から、新しい時代の入試(解答がないものに対して、自分の考えを論理的に表現する力を問う形に近い出題)に大きく変化してまいります。
このような力は、塾や予備校、また学校教育では補えないものが多くあります。
ぜひ、保護者の皆様のお力をお子様に授けて頂ければと思います。



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