横浜市中区伊勢佐木町の少人数制・個別指導学習塾 | 星陵学院
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勉強の「質」で効率アップ!

現在、高等学校への進学率は97パーセントを超えており、生徒の能力・適性、興味・関心、進路等の多様化に対応した高校があります。


さらに高校入学者の多くが大学進学を希望する現代ですが、大学入学試験も移り変わろうとしています。
これからの大学教育を受けるために必要な能力については、「確かな学力のうち、知識・技能を単独で評価するという従来の一問一答型の試験からの脱却を目標とし、「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力」を中心に複数で総合的に評価する時代を迎えようとしています。


例えば英語で書かれた理科に関する社会的な問題を記述で答えるといった問題など、合教科型の問題を解答していく力が問われる時代になってまいります。
こうした新テストに向け、基礎力から応用力を養うために各科目をバランス良く学習することが重要となります。


当塾では、課題解決する力や探究する力を養うために生徒との対話を常に心がけ、定期テストや入試に対する得点力だけでなく、時代の先を見据えた学力を念頭において指導をしております。

中1/中2

学校教科書に準拠したテキストおよびオリジナルプリント等により、成績を少しでも上げるための授業を展開します。中間・期末試験2週間前には対策週間を設け、自習机や問題集を自由に使えるようにします。
また理解に応じた補習も適時取り入れ成績向上を目指します。この経験を通じて生徒一人ひとりに学習意識を身に着けるよう指導します。
中3の11月までは、内申の向上を目指した教科書準拠の授業、夏休み以降は入試問題に合わせた応用力育成の授業を行います。
そのため年複数回の志望校判定模試、補習、進学相談、入試直前のテストゼミ等を実施し、志望高校合格を確実なものにします。

◼︎中1

授業時間  3日/週 科目 費用
19:00〜20:30  2日/週 英・数 ・月謝  23,000円
・教材費・諸経費  20,000円(1年間)
19:00〜21:10  1日/週 国・理・社

◼︎中2

授業時間  3日/週 科目 費用
19:00〜20:30  2日/週 英・数 ・月謝  24,000円
・教材費・諸経費  20,000円(1年間)
19:00〜21:10  1日/週 国・理・社

◼︎中3

授業時間  3日/週 科目 費用
19:00〜20:30  2日/週 英・数 ・月謝  25,000円
・教材費・諸経費  25,000円(1年間)
(模試2回分含む)
19:00〜21:10  1日/週 国・理・社

※諸経費は、光熱費、通信費等が含まれます。
※入学金は全学年共通で入塾時に10,000円です。(兄弟姉妹は無料となります)
※授業時間と科目、費用の昨年度までの例となっております。年度により変更する場合がございます。
※各学年講座につきましては、満席や開講していない講座もございます。
※詳細に関してはメール・電話にていつでもご連絡ください。


季節ごとの講習

夏期・冬期の長期講習会では、時間を十分にとり、苦手科目の克服に努めます。
学校で習ってきた事柄の復習の徹底に加え、後半には定期試験のすべての範囲の予習、復習を中心に授業を展開します。


授業科目 英語

英語を自分のものとするには、体の感覚全体を勉強に使って、色々な角度から言葉を経験することが一番の早道です。
先生がひとつの文章を読むのを聞く。黙読し、音読する。そして、実際に何度も書く。とくに、書くことはとても重要です。
英語は新しく覚えるつづりや例外がとても多く、多くの生徒がここでつまずきます。
頭で考えるより、指先に覚えこませるぐらい繰り返し練習して書くことが一番の近道だったりします。
しばらく書き込んでいるうちに、自然につづりの感覚が身についてきます。
読んでいるだけで覚えられるよ。とならないでたくさん書きましょう。頭より先に体が動くというときがやってくるでしょう。


数学

数学は正負の計算から始まるため、最初は順調に勉強出来る子が多いです。
しかし小学校時代の分数、小数が良く理解できていない生徒はある日急につまずいてしまいます。
さらに方程式や関数が登場するにつれ、算数流の計算法に頼っていたままだと自分が何を求め、どんな計算をしているのか見失ってしまい悪いときはそのまま数学が苦手になってしまうことがあります。
そのため1年生の1学期は小学校と中学校を結び、今までの問題を解消する最後のチャンスと考えて下さい。
そこで中学生として「算数と数学は別」という意識をしっかり持ち、数学流の考え方を身に着けて問題に取り組むことが出来れば、必ず数学が得意となり受験にも備えることが出来るでしょう。


国語

基礎学年の大きな課題は、国語の基本である「読み書き」の力をしっかり身に着けることです。
読み書きは国語だけでなく、あらゆる勉強の土台となります。生徒はみな日本語で考え、日本語でやりとりするのですから、日本語が苦手では様々な問題が起こってしまいます。近年の入試における国語力重視の流れは、そのような基本的認識からきています。
したがって、基本の力をしっかり伸ばす学年と考えてください。


現在の入試では、国語力がすべての科目の得点に直接関わってきます。
5科目のいずれにおいても、公立高校の問題で全体の文章量が非常に多くなってきており、本格的な読解・記述を求める傾向が強くなってきています。
五教科の入試に追加して、特色検査を設け、作文・プレゼンテーションを検査項目とするケースもあります。
こうした状況を見ると、国語を味方につければ入試が有利に進められることは明らかでしょう。


国語の力を伸ばす一番の近道は、授業に出て様々な題材で読み書きの演習を重ねることです。
当塾で扱う教科書準拠のテキストや補足プリントの文章は中学生レベルの語彙で書かれたものが選ばれ、それを基にして、音読や黙読、記述などのトレーニングが行われます。
これを続ければ着実に実力は伸びていきます。中学校の国語の授業ももちろん大きな要素ですが、1年間で扱う文章量が決定的に不足しています。
必ず塾の授業に毎週出席して、質の高い演習を充分にこなしてください。


理科・社会

1・2年生で効率のよい理社の勉強方法は、定期テストを意識して勉強することです。
どちらの科目も分野別に知識を習得していくことが学習の中心なので、単元が集中して出題される定期テストの対策がぴったり合います。
実は入試問題といっても、一つ一つの問題レベルが非常に高いわけではありません。場合によっては、中間や期末の方が難しいこともあるほどです。
毎回の定期テストをしっかり仕上げて取り組んでおけば、たとえその後忘れてしまっても復習ですぐに取り戻すことができます。
中3になったら、塾の授業で入試対策の全ての単元の復習と強化をしましょう。これで入試へ向けての準備が完了します。



保護者の皆様にむけて

現在の神奈川県入試では、5科目全てにおいて記述式の問題が出題されます。
様々な資料、情報を読み取る力と文章化する力が必要となります。そのためにはご家庭での豊富な会話やコミュニケーションが重要です。
お子様たちが関心を示した出来事について話し合い、どのような点が気になり、どのような意見を持ったか、どうすれば良いかなどを質問することで引き出して下さい。 そうすることによって自分自身で調べようとする力や人に伝える力が身につくでしょう。
このような力は、塾や予備校、また学校教育では補えないものが多くあります。
ぜひ、保護者の皆様のお力をお子様に授けて頂ければと思います。



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